2011年7月6日水曜日

iTOPとの出会い

こんにちは。更新を心待ちにしていた皆さま、遅くなってしまい申し訳ありません。
今回は、iTOPの学生と糸島で飲んできました~

iTOPとは…

糸島の地域活性化に貢献できないかと考えた九州大学伊都キャンパスに通う学生が集結し、彼らの第2の故郷である糸島に対して何かしら恩返しをしたい!

との考えの下で、地域活性化を通しながら自己成長を目的としたサークルです。

1月には2泊3日で地域活性化プランを競うビジネスコンテストを開催しており、
現在、第2回糸島地域活性化プランコンテスト開催に向けて奮闘しています。

そんな彼らと、C&Cのプレゼンの時に出会い、
同じ糸島でやるなら一緒に頑張りましょう!ということで、
先日の飲み会に至ったわけです。

場所はもちろん糸島で。筑前前原駅から歩いてすぐのお店「居魚家 まつげん


ちなみにお店に向かう途中に、筑前前原駅隣接のJAポルタ(Aコープ前原駅南)に寄り道しました。


中には近隣でとれた地場の野菜がずらりと並んでいました。
9:30-21:00まで営業しており、生鮮食品・生活用品はここで揃います。

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さて、本題に戻り、飲み会へ。
iTOPからは学部4年生4人と1年生3人が参加してくれました。
まずは、糸家プロジェクト代表・中川から、初めての方にプロジェクトの紹介。


みんな美味しそうな料理には目も触れず、真剣に聞いてくれました。
発表のあとはiTOPの人から意見を頂きました。

私たちとしては、iTOPの人が住んで、糸家を活動の基盤として使ってくれたらいいね!と考えていたのですが…残念ながら商談不成立。。

でも、糸家の一つの可能性として、
例えば文化系のサークルが土間をアトリエとして使ったり、
ギャラリーとして小さな作品展を開催したり…とそんな使い方も十分可能だと思います。

ふつう、作品を展示するってなったらどこも高いレンタル料が必要となってしまい、
学生にはなかなか厳しい現状です。
糸家だったら、土間は自分のものですから、自分の好きな時に、好きなだけ、
ギャラリーとして使えます。

そういう意味ではサークルの活動の場としても使えそうです!

発表のあとは、飲み会★
やっぱり学部生は若かったです。

彼らに負けないように、糸家プロジェクトも頑張らなければなりません!
まずは入居者探しから。

「みんなとは違う生活がしたい」
「自由に部屋を改造したい」
「ワンルームマンションなんて飽きた」

そんな方はぜひ、ご一報を。
私たちが、新しい糸島生活のお手伝いをさせて頂きます。

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(石神)


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